公害防止管理者の勉強に使いたい参考書~人気テキストと独学の限界~
2016/03/25
公害防止管理者を目指している方は、参考書などを買って自分で勉強しているかと思います。しかし、たくさんある参考書の中でどれを選べばいいのか迷っている方も多いはず。そこで、今回は大気・水質系に絞って人気参考書をご紹介します。
1.公害防止管理者の人気参考書
公害防止管理者の中で多く問われる大気・水質系の問題。そこで、大気・水質系に絞った人気参考書をご紹介します。
1-1.公害防止管理者水質(大気)関係攻略問題集
三好康彦著の「公害防止管理者水質(大気)関係攻略問題集」です。水質・大気それぞれに分けて出版してある問題集となっています。
最新年度から過去6年分までを収録した問題集になっているのが特徴。出題分野に沿って問題が整理・分類してあるので頻出問題や重要度がわかりやすくなっています。また、各選択肢に対して詳しい解説が載っているので独学にも向いているのです。
この参考書の特徴は、問題の後すぐ解説が載ってあるところ。解いた後にわざわざ解説書や教科書を開く手間は省けます。
1-2.よくわかる!公害防止管理者水質関係
久谷邦夫著の「よくわかる!公害防止管理者水質関係」です。弘文社発行のテキストは、使い勝手がいいことで定評のある出版社となっています。
傾向分析がしっかり行っているのが特徴。水質関係の重要問題を解くために必要な演習をしっかりこなせるのでおすすめです。また、模試が付いているので実践演習するのにも役立つ1冊となっています。
1-3.大気関係の基礎知識
3つ目に紹介するのは「大気関係の基礎知識」です。問題集というよりは、タイトルにもあるように「基礎」を固めたい人におすすめの1冊になっています。
「大気関係の基礎知識」では、現在の日本や諸外国の公害発生の要因や公害防止の技術について細かく記載しているのが特徴。説明の順番が非常に丁寧なため、今から公害防止管理者を目指す人はぜひ読んでおきたい1冊となっています。もちろん、基礎を固めたい方にもおすすめです。
また、本書では試験での頻出ポイントや重要事項を「学習のポイント」としてまとめています。重要ポイントにも使える優秀な参考書なのでおすすめ。
1-4.公害防止管理者試験合格テキスト
4つ目に紹介するのは「公害防止管理者合格テキスト」です。こちらは「合格テキスト」になっていますが「水質関係」だけ収録しています。
「公害防止管理者合格テキスト」は、以下のような特徴があるのです。
- 過去試験の出題区分…各章に過去試験の出題数が区分ごとに集計してあります。また、出題にかかわるキーワードも集計してあるので過去問分析に役立つのです。
- 解説…要点がしっかりまとめられています。
- 練習問題…平成24年度の過去問を中心に練習問題を掲載。練習問題の解説は、問題の解答に関する解説だけとなっています。
- 演習問題…各章の最後には、過去問から厳選した演習問題を収録。解説は各設問に1~2行程度になっています。
- 重要項目…各章の最後に重要項目がまとめてあります。間違ったところの確認や試験に向けて押さえなければいけない部分がまとめられています。
以上のような5つに分かれているのが特徴。自分が補いたい点を確認しやすくなるため、勉強効率が非常に上がります。
このテキストで最もうれしいのは出題傾向を把握できる点。解説以上にどのような問題が来るのかパターンを読みやすくなります。また、重要項目もよくまとまっているので復習に使いやすいのが特徴です。
1-5.最速合格!公害防止管理者50回テスト
5つ目に紹介するのは「最速合格!公害防止管理者50回テスト」となります。テストの名前にもあるように「問題5問+解答・解説」を1セットにして計50回分を収録しているのが特徴。
問題を科目別にわけて掲載してあるので分かりやすくなっています。また、1回5問だけと決まっているので受験勉強のペース配分を組みやすくなっているのです。
各問題には重要度が付けられています。重要度は、本番の「頻出度」を表しているため復習の効率化も図れるのです。
2.独学で見えてくる限界とは
参考書・テキストを使って独学にて勉強する方も多いかと思います。しかし、独学で補えない部分が出てきて限界が見えてくるのです。そこで、独学だと見えてくる限界についてチェックしておきましょう。
2-1.解くべき問題が偏る
1人で参考書を解いていると知らない内に問題が偏ることがあります。その結果、特定の分野しか問題を解けなくなるのです。
試験において1つの分野しか解けないのは致命傷となります。また、試験には傾向が必ずあるもの。その傾向を知らずに解くのは非常に無駄となるのです。
独学では、自分が解ける問題だけ解いてできた気になってしまいがち。しかし、同じ問題パターンだけのことが多くなっています。
2-2.継続して勉強できない
1人で勉強しているとどうしても集中力が欠けがち。そのため、試験までにしっかり勉強できず合格できないことも多くあります。
また、独学で勉強していると間違っている部分をそのままにする可能性が大きくなるもの。間違ったまま勉強していれば本番でも大きな損失となります。
2-3.余計な問題を解いてしまう
問題を解くときはできない・足りない部分を補うのが理想です。しかし、1冊のテキストや参考書を仕上げることに意識が向くと無駄な問題まで何度も解いてしまいます。
演習を行うときは、無駄なくできない部分を補いたいところ。しかし、独学ではその判断が付きづらいものです。1冊の参考書ができたからと言って傾向対策や自分の弱点まで補えたかどうかはわかりません。
まとめ
この記事では公害防止管理者に関するテキストについてまとめました。公害防止管理者に関するテキストは、たくさん販売されており独学で勉強できます。
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