
冷凍機械責任者の転職・就職は? 資格取得のコツも伝授!
2016/11/29
2021/04/07
今、冷凍機械責任者への関心が高まっています。冷凍機械責任者は、国家資格のひとつで就職や転職に有利に働くため、資格取得を目指す人が増えている現状を知っておきましょう。大企業といえども、いつ倒産するかわからない時代ですから、手に職を付ける意味でも冷凍機械責任者はおすすめの資格と言えます。
そこで、今回は、冷凍機械責任者の詳細や資格取得に必要な知識をあらゆる点から解説しましょう。特に、資格取得を現実に考えている人には、必見の内容ですよ。
- 冷凍機械責任者とは
- 冷凍機械責任者の種類について
- 冷凍機械責任者の転職や就職は?
- 冷凍機械責任者の試験を解説
- 冷凍機械責任者の講習について
- 冷凍機械責任者の資格取得に向けた勉強法
- 冷凍機械責任者に関するよくある質問
冷凍機械責任者に関することは、記事を読むことで理解することが可能です。職務内容や就職状況などを学ぶことで、資格取得の意味を実感できることでしょう。資格試験に確実に合格するためにも必ず役に立つ内容になっていますから、最後までじっくり読んでみてください。
1.冷凍機械責任者とは
冷凍機械責任者の資格概要や、準拠する法律・職務について理解しましょう。資格取得に向けて基本となる部分ですから、しっかり学んでください。
1-1.冷凍機械責任者の資格概要
冷凍機械責任者とは、冷凍にかかわる高圧ガスを使用する施設で保安管理を行うための国家資格です。冷凍機械責任者には、第一種から第三種の3種類があり、第一種が最上位の資格になります。資格取得のためには、年1回実施する国家試験に合格することが条件です。ただし、規定の講習を修了することで試験科目の一部免除を受けることができます。冷凍機械責任者は、冷凍のための高圧ガスを扱う専門職として高い需要があることが特徴です。
1-2.準拠する法律について
冷凍機械責任者は、高圧ガス保安法に準拠している資格です。高圧ガス保安法では、冷凍機械責任者を高圧ガス製造保安責任者のひとつとして認識しています。また、高圧ガス保安法は高圧ガスによる事故を防ぐために、高圧ガスにかかわるあらゆることを規制・指導している法律です。冷凍機械責任者は、高圧ガス保安法の目的を実行するために存在する資格であると考えましょう。
1-3.冷凍機械責任者の職務
冷凍機械責任者の職務は、主に以下のとおりです。
- 高圧ガスを安全に使用するための保安業務
- 高圧ガスを安全に使用するための指導
- 高圧ガスを使用する設備における定期点検の実施
- 災害発生の防止・予防活動
冷凍機械責任者の職務は、冷凍にかかわる高圧ガスの使用を安全に行うための管理が軸となります。何よりも安全第一に業務を進めることが目的となるため、災害防止に関しても常に目を配っているのです。
2.冷凍機械責任者の種類について
冷凍機械責任者には、3種類存在します。ここでは、種類別に詳しく解説しますのでしっかり学んでください。
2-1.冷凍機械責任者の種類
冷凍機械責任者には、第一種から第三種の3種類があります。初めて資格試験を受ける人は、初級の扱いになる第三種を目指すといいでしょう。なお、使用者は、冷凍機械責任者の種類を問わず、冷凍保安責任者に選出することが可能です。冷凍保安責任者に選任するには、免状の取得が必要になります。冷凍機械責任者の資格取得後は、速やかに免状の取得をしておきましょう。
2-2.冷凍機械責任者の職務の違い
冷凍機械責任者の職務は、冷凍設備や冷凍機械に関する保安管理です。ただし、資格の種類によって、職務を行う設備の規模に関して以下のような制限があるので注意しましょう。
- 第一種冷凍機械責任者の職務:すべての製造施設
- 第二種冷凍機械責任者の職務:1日の冷凍能力が300トン未満の製造施設
- 第三種冷凍機械責任者の職務:1日の冷凍能力が100トン未満の製造施設
第一種は、すべての製造施設において職務を行うことができるため最も重宝することは事実です。しかし、職場の冷凍能力によっては第二種や第三種でも十分なこともあります。
2-3.冷凍機械責任者の第一種・第二種・第三種の違いとは
冷凍機械責任者の、第一種・第二種・第三種の違いは、職務内容の範囲のほかにもあります。たとえば、第一種だけが材料試験・耐圧試験および気密試験証明書の検査員を行うことができる点です。また、社会保険労務士の受験資格や職業訓練指導員の受験科目免除など、第一種だけが受けることができる扱いもあります。第一種が最上位の資格であることから当然の扱いとも言えるでしょう。冷凍機械責任者としての道を進んでいきたい人は、第三種や第二種を取得だけでなく、第一種冷凍機械責任者の取得を目指してください。
3.冷凍機械責任者の転職や就職は?
さて、冷凍機械責任者の転職や就職はどうなっているのでしょうか。ここでは、転職や就職の実際について詳しく見ていきましょう。
3-1.冷凍機械責任者の必要性を学ぼう
冷凍機械責任者は、冷凍に関する高圧ガスを適切に扱う専門職です。そのため、冷凍業務を行っている企業には必要不可欠な存在と言えます。高圧ガスは、取り扱いを間違えると大きな事故に起こしてしまうため、常に安全管理に目を配る人材が必要なのです。しかし、きちんと業務に当たるためには正確で高度な知識が必要となります。冷凍機械責任者は、国家資格のひとつですから企業としても重視しているのです。
3-2.冷凍機械責任者の就職について
冷凍機械責任者は、就職活動でも有利な条件となります。特に、冷凍倉庫や冷凍設備を扱っている企業にとっては、貴重な人材として優遇してもらえる可能性が高いです。冷凍機械責任者は、冷凍にかかわる高圧ガスの取り扱いを熟知しているため、資格が無い人と比較すると採用してもらいやすいと考えてください。
3-3.冷凍機械責任者の職場や求人状況
冷凍機械責任者の職場や求人状況についても、理解をしておきましょう。冷凍機械責任者の主な職場は、ビル管理会社・工場などになります。また、求人状況に関しては常に安定しているものと考えてください。中には、未経験でも資格取得者であれば歓迎するという内容もあります。ただし、いい条件の求人はすぐに人が決まってしまいますから、こまめにチェックしてくださいね。
3-4.冷凍機械責任者の資格取得のメリット
冷凍機械責任者の資格取得のメリットは、主に以下となります。
- 業務に関して深い知識が身に付く
- 就職や転職に有利になる
- 資格手当てなどがもらえることがある
資格を取得していなくてもできる業務も、もちろんあります。しかし、同じ業務能力であっても、資格取得をしておくことで客観的な評価を受けやすいものです。
3-5.冷凍機械責任者は転職に有利?
資格取得のメリットでも触れたとおり、冷凍機械責任者は転職に有利になるのは間違いありません。冷凍機械責任者としての勉強をして試験に合格しているという事実は、業務への理解とやる気のアピールとなります。資格を持っていない人と比較した場合、資格取得者が採用に有利になるのは当然です。転職を考えている人は、資格取得をしておきましょう。
3-6.そのほかに取得しておきたい資格は?
冷凍機械責任者を受験する人は、同時にボイラー技士の資格取得も考えてみてください。ボイラー技士は、ボイラーの扱いに関するプロです。ボイラー技士も、主な就職先がビル管理会社や工場となるため、資格がある人は転職に有利になります。ビル管理会社の業務内容は幅広いため、冷凍機械責任者としてだけでなくボイラー技士として働くことができれば仕事に困ることは無いでしょう。
3-7.冷凍機械責任者の実務経験について
冷凍機械責任者とて実務経験を積むことは、職務への理解や知識を深めることになります。社内でも、手離すことができない人材となるでしょう。また、転職や就職にも有利になるため、実務経験を積むことは重要なことです。さらに、1年以上の実務経験があると冷凍保安責任者の専任候補になることもできます。自分の仕事を深めるためにも、また、収入アップを狙うためにも実務経験を積んでいきましょう。
4.冷凍機械責任者の試験を解説
冷凍機械責任者の試験について、詳しく解説します。合格を手に入れたい人は、しっかりチェックしてくださいね。
4-1.冷凍機械責任者の受験資格について
冷凍機械責任者の受験資格は、学歴を問いません。そのため、工業高校や大学の工学部などで専門知識を学んでいなくても問題無く受験できます。もちろん、専門教育を受けているに越したことはありません。しかし、特に冷凍設備の保安管理の知識が無い状態でも、きちんと資格取得に向けて勉強を続けることで資格を取得することは十分に可能ですよ。また、年齢や性別も問わないため、誰でも希望すれば受験ができます。冷凍機械責任者は、国家資格の中でも気軽にチャレンジしやすい資格とも言えるでしょうね。
4-2.冷凍機械責任者の試験内容
冷凍機械責任者の試験内容については、下記を参考にしてください。
- 試験科目:第一種および第二種は法令・保安管理技術・学識、第三種は法令・保安管理技術
- 試験方式:第一種の学識は記述式・そのほかはすべてマークシート方式
上記のうち、第一種の学識だけは記述式となります。回答をわかりやすく書くためにも、過去問題を繰り返し解くなどで十分な準備をしておきましょう。また、マークシート方式の試験は、正解をしていてもマークの仕方で機械が読み取り不可になることもあります。きちんとマークできるように、練習しておくといいですよ。
4-3.冷凍機械責任者の試験日
冷凍機械責任者の試験日は第一種から第三種まですべて、年1回11月中旬ごろとなります。受験のチャンスは年に1回だけですから、資格取得を希望する人は忘れずに申し込みをしましょう。なお、申し込みを受け付ける期間は、大体2か月前から始まります。受け付けが可能な期間は、1か月程度となるため、早めに申し込んでおきましょう。
4-4.冷凍機械責任者の実施地域
冷凍機械責任者の実施地域は、以下となります。
- 第一種の実施地域:北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の9都道府県の9都道府県
- 第二種と第三種の実施地域:全国47都道府県
第一種の受験希望者は、場合によっては宿泊を伴う受験準備が必要となりますので注意しましょう。
4-5.実務経験などについて
冷凍機械責任者の受験に、実務経験は必要ありません。未経験者であっても、受験は可能です。ただし、資格試験ですから実務経験を積んでいる人の方が有利なことには違いありません。未経験者で受験を希望する場合は、効率のよい勉強法を選ぶことで合格率を上げることも可能です。実務経験が無い分は、勉強で必要な知識をカバーしましょう。
4-6.冷凍機械責任者の受験手数料
冷凍機械責任者の受験手数料は、下記をご覧ください。なお、かっこの中はインターネット経由で申し込みをした場合の金額となります。
- 冷凍機械責任者の受験手数料:第一種・13,000円(12,400円)、第二種・9,000円(8,500円)、第三種・8,400円(7,900円)
上記のように、書面受け付けよりもインターネット経由の方が受験手数料がお得になります。可能な場合は、インターネット経由で申し込みをしてみましょう。
4-7.冷凍機械責任者の申し込み方法
冷凍機械責任者の受験を希望する人は、書面かインターネットを経由して申し込むことになります。具体的な方法については、下記を参考にしてください。なお、申し込み内容に不備がある場合は、受験ができないことがあります。何度も確認してから進めてくださいね。
参考:高圧ガス保安協会平成28年度高圧ガス製造保安責任者試験案内ページ
4-8.冷凍機械責任者の難易度や合格率について
冷凍機械責任者の難易度は、第一種が最難関となり大学工学部卒業程度の内容となっています。次いで、第二種が工業高校卒業程度で、第三種は基礎的な知識を求める程度です。初めて受験する人は、最もやさしい第三種から目指すといいでしょう。もちろん、最初から第二種や第一種を受けても問題はありません。その分、十分な対策をして受験しましょう。なお、合格率については以下を目安にしてください。
- 冷凍機械責任者の合格率:第一種・30%程度、第二種・60%程度、第三種・20%から30%程度
第二種の合格率が高い理由は、受験者の実務経験率が高いからです。第一種の受験者も実務経験者が多くなりますが、難易度が大学工学部卒業程度と高いため合格率が30%程度になっているのだと考えてください。
5.冷凍機械責任者の講習について
冷凍機械責任者には、資格試験の受験科目を免除できる講習と資格取得後のフォローアップの目的で行う講習の2種類があります。それぞれについて、確認しておきましょう。
5-1.講習による一部試験免除制度について
冷凍機械責任者の資格取得を目指す人は、規定の講習を受けて一部の学科試験を免除してもらう方法もあります。講習を修了した人は、第一種と第二種が保安管理術および学識の2科目・第三種は保安管理技術の1科目を免除することが可能です。ただし、受験を申し込むときに免除申請をすることが条件となりますから、忘れずに手続きをしてくださいね。
5-2.講習の概要を理解しよう
では、冷凍機械責任者の講習について概要を説明します。講習を受けたい人や、受けることを検討している人は、詳細を確認しておきましょう。
- 開催日時:第一種・5月下旬ごろ、第二種と第三種・2月ごろと6月ごろ
- 開催頻度(ひんど):第一種・年1回、第二種・年2回、第三種・年2回
- 講習内容:(第一種と第二種)法令・保安管理技術・学識、(第三種)法令・保安管理技術
- 講習に必要な費用:第一種・21,100円、第二種・18,900円、第三種・16,200円
なお、講習に必要な費用に関しては、インターネット申し込みをすると第一種20,500円・第二種18,400円・第三種15,700円となるのでお得です。より詳しい情報は、下記を参考にしてください。
参考:高圧ガス保安協会の高圧ガス製造保安責任者講習(冷凍)の案内
5-3.法定義務講習の概要
冷凍機械責任者の中でも冷凍保安責任者の選任を受けた場合は、法定義務講習を受ける必要があります。初回は、専任を受けた日から6か月以内に、以降は5年ごとに受けてください。講習は1年に2回、6月~7月ごろと1月~2月ごろの2日間に14時間となります。法定義務講習は義務であるため、受講を忘れないようにしてください。法定義務講習に必要な費用に関しては、インターネットから申し込んだ場合11,900円となります。なお、書面での申し込みは、12,400円となるので覚えておきましょう。
5-4.各種講習の申し込み方法について
冷凍機械責任者の資格取得のための講座や法定義務講習の申し込み方法については、書面での申し込みか、インターネットでの申し込みとなります。いずれにしても、申込先は高圧ガス保安協会宛てで行いましょう。各種講習や申し込みに関するさまざまな注意事項に関しては、下記の資料も参考にしてくださいね。
6.冷凍機械責任者の資格取得に向けた勉強法
冷凍機械責任者の資格取得のためには、効率よく勉強を進める必要があります。ここでは、どんな勉強をするべきか解説しましょう。
6-1.過去問題を繰り返し解いてコツを掴(つか)もう
冷凍機械責任者の資格試験に合格するためには、過去問題を繰り返し解くことが大切です。資格試験なのですから、出題傾向を掴(つか)んでおくことで本番の試験も楽に解くことができます。実際に本番のときと同じスケジュールで試験を解いてみましょう。最初はつまずくところもあるはずです。しかし、何度も解いていくうちに解答パターンがわかってきてすらすらと解くことができるようになります。まずは、過去問題を征服してください。
6-2.冷凍機械責任者の参考テキストについて
冷凍機械責任者は、資格取得希望者がいるため市販の参考テキストも多く出ています。効率よく勉強するためにも、市販の参考書を使用する方法も試してみてください。基礎知識が足りない人は、絵や図を多く使ってわかりやすい説明をしているものを選びましょう。すでに知識が身に付いている人は、予想例題集のようにたくさん問題を解くタイプをおすすめします。書店やインターネットなどで、いろいろと探して自分に合ったものをみつけてくださいね。
7.冷凍機械責任者に関するよくある質問
それでは、今までのまとめとして冷凍機械責任者に関するよくある質問に回答します。資格試験や就職・転職など、疑問に思いやすいことを確認しておきましょう。
7-1.冷凍機械責任者の受験に学歴は必要ですか?
冷凍機械責任者の受験資格は、学歴を問いません。そのため、工業高校や大学の工学部などで専門知識を学んでいなくても問題無く受験できます。もちろん、専門教育を受けているに越したことはありません。しかし、特に冷凍設備の保安管理の知識が無い状態でも、きちんと資格取得に向けて勉強を続けることで資格を取得することは十分に可能ですよ。
7-2.女性であっても冷凍機械責任者として活躍できますか?
冷凍機械責任者として活躍している人には、男性が多いことは事実です。しかし、冷凍機械責任者として女性が活躍する例も増えてきています。もしも、手に職を付けたいと考えていたり事務職からの転職を考えていたりする人は、ぜひ冷凍機械責任者の資格を取得しましょう。再就職や転職のための武器としても役に立ちますよ。
7-3.冷凍機械責任者の免状は必ず申請するべきですか?
冷凍機械責任者は、国家試験に合格することで資格を得ることができます。免状に関しては、必ず申請する義務はありません。しかし、免状を取得することは資格取得者としての公的な証明にもなります。また、免状を取得している人だけが冷凍保安責任者の任命を受けることができる点でも、速やかに免状を申請しておくといいですよ。
7-4.冷凍機械責任者の資格は更新義務がありますか?
冷凍機械責任者の資格は、更新する必要がありません。従って、取得後は半永久的に資格取得者として職務に当たることが可能です。ただし、将来には更新義務を伴う可能性もありますので注意しておきましょう。また、更新義務が無くても、常に最新の知識や技術を身に付けるように努力することが大切です。資格が名ばかりのものにならないように、気を付けてくださいね。
7-5.冷凍機械責任者として収入をアップするためのコツは?
冷凍機械責任者として収入アップするためには、主に2つの方法があります。まずは、現在の職場で実務経験を積んで昇給をアピールする方法です。資格取得によって手当てが支給になる企業も場合は、収入アップもしやすいでしょう。もうひとつは、転職によってよりいい条件で働くことができる職場を探すことです。転職の場合は、資格取得に加えて実務経験がある方が有利になることは間違いありません。また、大企業の方が年収は高くなる傾向があるので覚えておきましょう。
まとめ
冷凍機械責任者は受験資格に制限が無いため、誰でもチャレンジしやすいことでも人気です。しかし、冷凍に関する高圧ガスの保安や管理を行うための資格ですから甘く見てはいけません。冷凍機械責任者は、現場の安全を守るという意味でも重要な役割を持っていることを認識しておきましょう。しかし、資格取得者は就職や転職・昇進などで何かと有利になるのも事実です。手に職を付けたい人や収入アップを考えている人にも、おすすめの資格と言えます。まずは、資格取得に向けて勉強を始めましょう。そのためには、教材選びにも気を抜かないでくださいね。
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